非接触温度計Microray

非接触温度計に関する質問

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工業用ポータブル温度計

工業用ポータブル温度計(写真)

 ワイドな測定温度範囲-30~500℃。
放射率設定機能付でローコスト。
【販売価格】14,175(税込)~

様々な工業用アプリケーションに対応する温度診断ツールです。 非接触なので、素早く、安全な距離で、簡単に表面の温度を測ることができます。
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Q.非接触温度計とは?

身の回りの物体は表面から赤外線を放出しています(放射量は物体の熱量に比例)。
非接触温度計は、物体に触れずに赤外線を受光し、赤外線放射量を温度に換算して計測しています。
非接触温度計の主な長所は、測定が高速に行えることと、非接触で測定可能な点である。

Q.測定視野と距離の関係

物体表面の面積の平均温度を測定します。この面積を測定視野といいます。
測定視野は、温度計から測定対象物までの測定距離によって変化します。
正しく測定するためには、測定したい箇所の面積が、測定視野を十分に満たすことをご確認下さい 。

Q.どこまで離れて測定できるか

測定距離が遠くなるほど測定視野が広がります。
原理上では無限に測定することは可能ですが、測定対象物が、測定視野より大きい場合に限られます。

Q.何でも測定できるか

非接触温度計は、固体・液体の表面温度を測定します。
気体や炎及び固体・液体の内部は測定できません。
下記の場合は、測定が困難です。
表面に光沢のある金属は、赤外線の放射量が少なく、一方で周囲の熱源の赤外線を反射する性質があるため、安定した測定が困難です。
黒体テープや塗料が使用できれば測定できます。

Q.ガラス越しの測定

ガラスは可視光は透過しますが、低温測定用の赤外線は透過が困難です。
そのため、ガラス越しの測定はできません。ガラスの表面温度を測定することになります。
ガラス専用の非接触温度計を使用するか、専用の窓材を用意する必要があります。

Q.透明なプラスチックの温度は測定できますか?

材質、厚みにより測定できます。薄くなければ測定できます。
測定できる場合と測定できない場合があります。
吸収(放射)する波長を調べて、専用の非接触温度計を使用してください。

Q.測定波長とは

あらゆる物体は、温度や材質によって異なる波長の赤外線を放出しています。
測定に適した検出波長を選択する必要があります。
大気中には赤外線を吸収してしまう水蒸気(H2O)や炭酸ガス(CO2)が存在し、これらの影響を受けにくい検出波長を選ぶ必要があります。
低温測定用の非接触温度計は、低温測定に適した長い波長帯の中で、水蒸気や二酸化炭素の影響が少ない「大気の窓」といわれる8~14μmの波長を検出しています。